南陽幼保園では毎年、幼保園を卒園した６年生を夏に、１年生を冬に招待して、みんなで当時を懐かしんだり、在園児と一緒に遊んだりして交流をしています。

今日は体もぐんと大きくなった６年生のお兄さん、お姉さんたちが幼保園に遊びに来てくれました。

今年は６年前に卒園児した１４名全員が参加してくれました。

　

 

自己紹介では

①自分の名前　②小学校名　③将来の夢　④幼保園での１番の思い出　を一人一人発表しました。

将来の夢はまだ模索中の子もいれば、ちょっぴり照れながらもサッカー、野球の選手、小説家や医者など、年長組の時に話していた「しょうらいのゆめ」より更に現実味を帯びた夢を話してくれる子もいました。

　

 

幼保園時代の写真をプロジェクターで見ながら懐かしんだ後、在園児ゆり組が よさこい「よっちょれ」を披露しました。

　

その後、在園児と一緒に⭕✖️ゲームや紅白オセロ大会と盛りだくさんの会となり、６年生も在園児もそして保育士にも素敵な笑顔がいっぱいあふれていました。

　

紅白オセロはチーム対抗戦です‼　みんな気合が入ります💪

 

この日は懐かしの給食も食べるんですよ。メニューはチキンカツカレーとサラダとカルピスポンチ🍽️

お腹も心も満腹になり、お年頃でちょっと恥ずかしがっていた６年生も帰るころには幼かった幼保園時代と同じ可愛い笑顔を見せて、タイムスリップしたような楽しい時間になったようでした。

今度は君たちが成人した姿を見せに来てくれると先生たちは嬉しいなぁ😊